SFマガジン(早川書房)2024年12月号にて、海外短編「うつし世を逃れ:ガブリエラ・ダミアン・ミラベーテ著」という物語の挿絵を描かせていただきました。

18世紀メキシコの修道女が異端審問にかけられる、というお話です。
登場人物それぞれの証言から見える「事実」と「妄想」、そして当人のみが知っている「真実」が絡まりあうお話です。
たくさんの作品が読めるので、秋の夜長にピッタリな一冊です。
ぜひご覧ください。